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2008年12月29日

後日の運命鑑定師

騒がしい孤独 第二章11月15日の写真とほぼ同じアングルから撮影した別の日の写真です。

私は自分の運命を鑑定してもらったことはありません。自分の運命を知ってしまうなんて恐ろしいじゃありませんか。せいぜい雑誌や朝のテレビ番組の星占いに一喜一憂するくらいですね。

何しろ鑑定をしてもらったことがないので偉そうなことは言えませんが、本当の意味で未来を言い当てられるなんてことは信じていないので、こういう占い師さんというのは人生相談の巧者と考えればよいのでしょうか?暑い日も寒い日も外に出続けるのは苦労が多いことでしょうね。


赤いきつねとかどん兵衛なんかを食べようとした時に、お揚げがまっぷたつになっているとがっかりしませんか?割れていたからって、分量が減るわけでもないし、不味くなるわけでもないのに、「あ・・・」って思います。割り箸がきれいに割れなかったり、モナカアイスがへんてこりんな割れ方をしたときに感じるような、モヤモヤした感覚。
少しだけ「その日の運勢が悪いのか?」と考えてしまいます。まあすぐに忘れるんですけどね。


昔、「占いは統計学なんだよ」って誰かに聞いた記憶があるんですが、それが本当なのかどうかは知りません。私はかしこまって誰かに運勢を見てもらうよりは、日常のささいな出来事とか星占いなんかでヘラヘラしてる方が性に合ってるようです。
でも実は「いったいいくら取られるんだ?」って言うのが本当の理由だったりするんですけどね。

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