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2008年11月19日

口紅とスーツと飲む理由

電車最近満員電車で服に口紅をつけられることが無くなりました。十数年前には一年に何度も、ベッタリと口紅をつけられることがあり、一番悲しかったのは新品のスーツの着用初日に、肩口に熱烈な口づけを頂戴したことです。もちろんクリーニングに出して元通りになったのですが、明らかに余計な出費だし、そもそも新品のスーツだしで泣きそうになりました。ところが最近はそういうことがまったくありません。少しさみしい気もしないではありませんが、実際にやられるとかなり恥ずかしいし悔しいので、そういうことは無いのが一番です。
ではなぜ、最近はこういったことが起きないのか。これについて少し理由を考えてみました。

  • 以前同様付けられているが、口紅の色が薄いので気付かない
  • 当時よりスーツの色が濃色なのでやっぱり気づかない
  • 加齢臭漂う年齢になったので女性が顔を背けるようになった

たいそうなことを書きましたが、この程度しか思いつきません。三番目の理由が正しいのかもしれませんが、認めたくないものであります。
ひとつ言えることは、どうせ付けるのならスーツじゃなくてほっぺたあたりにして欲しい・・・と言うことです。


先日お酒の話題を書きましたが、最近はお酒にまつわる良くない事件がニュースになっています。飲酒運転によるひき逃げ死亡事故や酔っぱらってのトラブル等。個人差はあれ、お酒を飲むと人は酔います。私などは少量のアルコールでもかなり酔っぱらってしまいます。楽しい気分でいられる量をきちんと守るのがポイントなのでしょう。しかし楽しく酔ったとしても、車の運転は絶対に駄目ですけどね。

さて、例えば酒を飲んでも「酔う」ということが無かったら、世の人々はそれでもお酒を飲むのでしょうか。そもそもお酒を飲むのは「酔いたい」と思っているからなのか、それとも純粋にお酒の味が好きなのか。「ジュースは甘いから余計に喉が渇く」なんて言う人もいるとは思いますが、果たして世間では、お酒をどういう理由で飲んでいるのでしょう。

ネットで調べても、たいていは「お酒そのものが美味しいから飲む」という人と、「楽しい気分になれるから」という意見がほとんどのようです。そういうことであるなら、やはり楽しく酔わないといけません。あとで後悔してしまうような飲み方はいけないのです。
これから忘年会シーズンに突入し、お酒を口にする機会も増えることでしょうから、ぜひとも楽しくお酒を味わいたいものあります。

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