2009back numberblog (Andantino)photoglossaryotheredamame

2008年6月 1日

「こだわりを持ってる風でいて、その実、熱しやすく冷めやすい歩くミーハー」で有名なえだまめっす。久しく懐メロしか聴いていなかったのですが、SuperflyのCDを買いましたぜ。Walkmanに転送して聴きまくりんぐです。iPodじゃねーのかよ?って言われそうですが、iPodは音が悪いので使うのをやめちゃいましたよ。なんであんなに低音割れちゃうのかね?付属のイヤホンで聴いてる分にはいいけど、ちょっといいヘッドホンにしたらアラが目立って「駄目だこりゃ・・・ブンチャッチャ ブンチャッチャ ブンチャッ ピー by いかりや」って感じですよ。
話がそれたけど、帰り道に電車を降りたらボリューム全開でHi-Fiveっす。ここが更新されなくなったら、Hi-Five聴きながら車に轢かれて死んでると思って間違いないっすよ。

震度0
読者はそれぞれ誰を応援するのでしょうか?私が応援しちゃったのは・・・、冬木さん。
でもなんかスッキリしませんでした。さらに言えば「あ、こりゃスッキリしない終わり方かな?」って、話の展開と残りページ数で予想しながら読んじゃったけどさ。

沈まぬ太陽1 アフリカ篇(上)
最近航空機関連の書籍を読むことが多かったせいか、ネットなんかでもそっち系のサイトをウロウロしてます。ここ2年くらい公私ともに飛行機に乗ってません。マイル貯めまくってた頃が懐かしいですが、やっぱり事故の話を読んだりすると恐くなりますね。

町長選挙
沈まぬ太陽の2巻を読むはずが、事情があって急きょこの本を。「イン・ザ・プール」、「空中ブランコ」に続く伊良部医師のお話。相変わらず面白かったですが、空中ブランコほどの破壊力は感じませんでした。前作は電車の中で笑いをこらえるのに苦労しましたからね。

沈まぬ太陽2 アフリカ篇(下)
とういわけで一冊はさんで、沈まぬ太陽と復縁です。
当事者になってしまったらそんなことは言ってられないと思いますが、ひと言で言えば立場の違いと生き方の違いということなんでしょうね。節を通すために10年間耐え続けるというのは、なかなか出来ることではありません。ええ、私はもちろん長いものには巻かれてしまう生き物ですよ。

最近読書録しか書いてないっすねー。写真も撮ってないし、文化的生活を営んでないなー。
脳みそをモミモミして柔らかくしたいです。変なとこモミモミするだけじゃ駄目っす。現代社会では脳の柔軟体操が必要なんすよ!
それでは今回はひとまずこのへんで。

« 読書録: 2008年5月 | メインページ | アーカイブ | 読書録: 2008年7月 »

 


Copyright (C) 2003-2009 edamame All rights reserved.