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2008年5月 1日

4月は2冊しか読めませんでした。むふー。

田中角栄―その巨善と巨悪
私が総理大臣という存在を初めて認識したのは、田中総理の時でした。「まーこのー」なんてものまねもいたしました。インパクトのある総理でした。そして、子供の頃の思いこみである「総理=えらい人」をぶっ壊してくれた人でもあります。
田中角栄関連の本を読むのは三度目ですが、私が読みたい内容の本にやっとめぐりあえたという感じです。

山下奉文―昭和の悲劇
マレーの虎の本です。以前からこの人に興味があったのですが、本を読むのは初めて。でもちょっと私が読みたい内容ではなかったかな。残念。


結局4月は一日も休めず、この連休も果たして1日休めるかどうか。
仕事が無いって状態に比べれば幸せなのかもしれないけど、さすがにちょっとなぁ・・・。
生きるための労働?なんのための労働?最近は思考が哲学的になってきました。

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