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2009年2月17日

とろとろ桃のフルーニュ疲れていると人間甘いものを口にしたくなりますね。そんなあなたに「とろとろ桃のフルーニュ」を差し上げたいっ!!
以前も飲んだことがあるんですが、本日から再び発売です。

上品なネクターといった感じでしょうか。そんな事言ったらネクターに申し訳ないかもしれないけど。とっても美味しいです。癒されるなー。

いつも「世界のKitchenから」ブランドから発売される商品を注目してるんですが、私が飲める系の飲み物ってまれなんですよ。でもフルーニュだけはツボに入ってます。うまいです。甘いです。おいしいです。
これからも「世界のKitchenから」を注目していきたいと思います。

そしてひとつ言えることは、マウスで絵を描くのは骨が折れると言うことです。久しぶりにお絵かきしてみたけれど、腕が痙るかと思いました。どなたか不要なペンタブレット持ってたらください。タブレットに第二の人生(タブレット生)を歩ませますので。

2009年2月15日

サイン先日の擬音祭りで注文した本が届きました。擬音祭り開催中に注文をした人には「作者のサイン入り」という特典に釣られて注文したわけですが、果たしてサインと一緒に書かれていた擬音は「どかーん!!」でした。「すぽぽーん」とか「うすらのばぼーん」とか、そういう「らしい」擬音が良かったんですが、まあこればっかりは仕方がありません。
とりあえず一作目の「TVウォッチャーの逆襲」から読み始めています。

 

2009年2月14日

外の気温があんなことになっているとはつゆ知らず、いつもの通りの厚着にマフラーを巻いて家を出たら、駅まで歩く間に首元が汗だくになったえだまめっす。こにゃにゃちは。こういう暖かさに油断をすると、風邪をひく羽目になるって相場は決まってます。普段からなるべく緑茶を飲んで、カテキン効果で風邪の予防に励んでます。みなさんも暖かいからって布団を剥いで寝たりしないように気をつけてくださいっす。

若い頃と違って、最近聴く音楽は懐メロばかりなので、ツタヤに行っては「だれそれのゴールデン・ベスト」なんていうCDばっかり借りてるんですが、たまにリミックスされた曲が入ってて、結構がっかりさせられます。私は正調が聞きたいんです、正調が。
懐メロを聴く人にもいろいろなタイプの人がいるとは思うんですが、私なんかは耳慣れた音楽をそのまま堪能したいと思っているので、私にとっての懐メロとは予定調和が一番が重要だったりするのです。
パッケージの曲目リストにでかでかと「なんちゃらリミックス」とか「なんとかアレンジ」って書いておいてくれれば、こちらも心の準備が出来るってもんですが、ごくまれに小さな※印だけ付いていて、下の方にリミックスに関する説明がされていても、そんなもん気付かないですよね。で、うっかり借りてがっかりするわけですよ、これが。

どうも人間が保守的なんでしょうか。あまり新しいアレンジは楽しめません。つーか、懐メロ聴こうとしてるんだから、昔のままで楽しませてくれよぉ。

2009年2月12日

昨日こんな記事を書いたばかりなのに、もうこんなことになってしまいました。ブログのためにネタをくれたのかしら?スクウェア・エニックスさん、やさしいなあ・・・。

というわけで、通勤電車のお楽しみは夏までおあずけになってしまいました。ワンワン。

ところで例の予約の件は、このまま有効なんだよねぇ。ねぇ。

2009年2月11日

今日は祝日だったので、帰りの電車でブログの記事が書けました。最近はもう本業の方で体力の限界!(千代の富士風にね)気力も衰えてるでごわす。

さて、土曜日の話なのでもう4日も前の話なんですが、ドラゴンクエストの新作を予約してしまいました。ゲームを予約するなんて、一体何年ぶりのことだろうかと本気で悩んでみたんですが、なかなか思い出せません。それこそ高校生の時以来かもしれないですね。
ここ数年はそんなことをした記憶が全くないので、量販店にある予約カウンターでいい年こいたオッサンが「ドラゴンクエストを予約したいんですが」というのは、気恥ずかしいと同時にかなり新鮮な気分でもありました。なかなかカワイイ面立ちの女性が対応してくれたので、なんだか余計に気恥ずかしくて、なるべく目を合わせないようにしたりなんかして、完全に自意識過剰の変態オッサンなのです。

どうやら入荷する数量はたっぷり余裕があるらしくて、「電話で連絡とかはしないから、発売日に勝手に買いに来てくれ」ということでした。もしかして予約しなくてもヨカッタのかな?なんて気持ちにもなりましたが、まあそれはそれでいいかなと。
問題は「発売日を含めて4日しか取り置きはしないから、それ以上放っておいたら予約は取り消しだかんね」って言われちゃったことです。その頃には仕事に余裕が出来てるといいなあ。もっとも今の調子だったら結局ゲームなんかやってるヒマもないだろうから、予約が取り消しになっちゃっても一緒か・・・。

でも今度のドラクエはプラットホームがDSだから、電車の中で出来るんだよね。だから通勤時間にプレイできるじゃないか。やっぱり発売日には何とか仕事をやりくりして、買いに行くべきだな、うん。
で、発売日はいつだったんだっけ?と予約票をさっき見てみたら、3月28日の土曜日か。だったらたとえその日が出勤になったとしても、出勤前に買いに行けばいいし大丈夫。

買ったはいいけど、最近全く使っていないDSを前日までに充電しておかないとな。でもDSどこにあるんだっけ?

2009年2月 8日

最近、日曜日の記事は、たいてい電車の中で書いてるえだまめっす。こにゃにゃちは。なんかね、時間が無駄になってない気がして実にいい感じっすよ。平日は電車で座れたとしても、隣の人の迷惑になるとイヤだし、なにより書いてる内容を見られると恥ずかしいので我慢してるっす。

さて、金曜日の深夜から土曜日の朝までほぼ日刊イトイ新聞で、擬音祭りなるものが行われていました。荒井清和という漫画家というかイラストレーターが、新しい本を出すので、それを記念して催されたらしいです。

あまり一般的には認知されていない漫画家だと思いますが、私が高校時代に読んでいたパソコンゲーム雑誌に4コマ漫画を連載していました。その頃からパソコンに触っていたのは、今の世の流れを見ると悪くない選択だったとは思うんですが、いかんせん熱中していたのはゲームだったので、あまり人生の糧にはならなかったなぁと思います。そんな私が読んでいた月刊誌ログインに、べーしっ君という知る人ぞ知るというか、ほとんど知られていない漫画が連載されておりました。個人的にはかなり好きな部類の漫画だったのですが、4コマ漫画一遍が月刊誌に連載という状態なので、あっという間に読み終わってしまってちょっと物足りないのが残念でした。
その後荒井さんはファミコン通信(現ファミ通)のイラストレーターとして活躍し現在に至るわけですが、そのべーしっ君の作者の名前を久しぶりに目にして、思わず私も擬音祭りをリアルタイムで楽しんでしまったのでした。

まあ自分でも予想通りといいますか、きわめてミーハーな私はほぼ日の策略に見事に乗せられてしまい、前作も併せて2冊のTVウォッチャー本を買ってしまいました。我ながら天晴であると言わざるを得ません。

さらにノリノリな私は2通ほど祭りにメールを送り、うち1通はログにまで残るという醜態を晒したのでした。ああ、恥ずかしい。(暇な人は擬音祭りのページのどこかにあるえだまめの名前を探してみてください)
さらにもう一通は一時的にですが、「みなさまからの応援メール」の欄にも表示されて、こっちはちょっと嬉しかったです。

別にさあ、擬音祭りじゃなくたって、TOKIOなんか懐メロ特集してるテレビ番組でいくらでも聴けるじゃん、と声を大にして言いたかったんだけれど、ネットだから向こう様には聞こえないしね。そもそも声を大にするにも深夜だしね。一応大人だしね。我慢したですよ、ええ。

最近仕事ばっかりでろくに遊んでないから、深夜に楽しそうなことがあるとすぐに食いついちゃうんですよね。まあ翌日も仕事だったんで、3時くらいには私も努力したんですけどね。
昔を思い出してすぐに甘酸っぱい気持ちになっちゃうのは、いいオッサンになってしまった紛れもない証拠でして、齢を重ねるごとにその頻度も多くなってきています。世の若者どもには、今のうちに楽しい青春を送って欲しいと切に願うわけです。もうね、思い出すだけでご飯三杯いけちゃうくらいのやつね。

2009年2月 5日

うちの近所にスポーツの専門学校があるんですが、そのビルに昨年「杉町マハウ君 北京オリンピック陸上出場決定」という垂れ幕がかかりました。その学校からはアテネオリンピックの時も、カヌーの日本代表が選出されていたので、すごいなーと思い家に帰ってからネットで調べたんですが、杉町マハウ君という名前が陸上の日本代表の中に見つけられません。よくよく調べてみると杉町君はブラジル代表でありました。なるほど、それでマハウ君だったんですね。

北京の熱い夏も終わり、あれから半年近くが過ぎました。今はもうすっかり冬だし、なによりオリンピックは昨年の話。でもね・・・、まだかかってるんですよ、その垂れ幕!

学校の宣伝として利用してるんだとは思いますが、そろそろ外してもいいんじゃないかなぁ。ねえ?

2009年2月 3日

本日は節分です。鬼は外で福は内なのです。
みなさん恵方巻きを食べましたか?私は食べてません。そもそもそういったものは食べない人間ですけど。



レバニラ炒めと言いますか?ニラレバ炒めと言いますか?まあ、どっちでもいいんですけどね。私はですねー、どっちかって言うとニラレバ炒めという方が好きです。でも言いやすさは逆のようで、意識をしないとレバニラ炒めと言ってしまいます。
ニラレバ炒めを食べていると天才バカボンを思い出すのです。



冬はただでさえ肉体的に厳しい季節なのに、仕事が忙しいので、どうやって体力を回復するか・・・が鍵になります。忙しいときに病気をするとまずいですからね。
そこでやっぱりニラレバなんですよ。いや、そっち方面の知識はほとんど無いので、よく分からないんですけど、イメージとしてスタミナがつくのかな・・・と。
あと2ヶ月もすれば陽気もすっかり春らしくになるでしょうから、そこまでの辛抱かなー。

みなさんもインフルエンザなどになりませんよう、ご自愛くださいませ。

2009年2月 1日

昨夜Googleが一時的に利用不可能になりました。私も普段ネットを利用するとき、検索にはGoogleを使っているので、こんな状態になってしまって途方に暮れました。

まあ検索エンジンなんてYahooをはじめとしてたくさんあるわけですが、知らず知らずのうちにGoogle依存体質が出来上がっていたようで、なんとなくしっくりきません。今回は画像でお見せしたとおり、とりあえず検索結果は表示されるんですが「このサイトはコンピューターに損害を与える可能性があります」なんて表示されて、リンクをクリックすると「エラーでっせ」という内容のGoogle内のページに飛ばされるというものでした。

ネットって検索エンジンがないとどうにもなりませんよね。昔は千里眼とか使ったりしてましたが、いつしかYahooを常用するようになって、さらにしばらくすると「なんでもGoogleってのが優れものらしい」なんていうのを雑誌の記事で読み、それ以来Google一辺倒です。

私に限らず、世の中の多数の人が検索エンジン依存症になっているのは確かだと思います。情報のオンデマンド化を支えるのは、Webサイトと検索エンジンのコンビといっても過言じゃないでしょう。いつの頃からか、ある単語を検索するとWikipediaの記事がトップに表示されることも多くなりました。

知らず知らずのうちに、Googleの検索結果とWikipeidiaが、情報の権威として一定の認識を得たと言うことだと思います。GoogleのキャッシュはGoogleが考案したアルゴリズムによって、サイトに重み付けをしています。乱暴な言い方ですが、みんなの見たいであろうサイトが上から順に表示されるわけです。そしてだいたいWikipediaの記事が上位に表示されます。人によってはWikipediaに全幅の信頼をおいているでしょうから、もし悪意のある人間が偏った記事を書いていたら、これはスゴク危険なことです。

人って基本以的にはなんとなく不安なんでしょう。知りたい情報は誰かに「それは間違いない情報だよ」って言って欲しい。出来ることなら信頼が置ける人間や団体に認めて欲しい。でも実際ネットに転がっている情報にはまゆつばものが少なくない。世の人々は権威からのお墨付きを欲しがっているわけです。
そんな中で何かを調べる度にWikipediaが上位に表示されたら、人間はそれを当たり前だと思うでしょうし、そこに一定の権威を感じてしまうのも無理からぬことでしょう。

誤解を恐れずに言えば、インターネットを日常的に利用している人々はGoogle & Wikipediaに毒されているのです。ネットで調べたことは100%真実じゃないかもしれない、と頭では分かっていても、それらしいことが書いてあったら、とりあえず人はそれを信じます。なぜなら、なんだかんだ言ったところで人は基本的に信じたい生き物なのです。でなきゃ世の中にたくさんある詐欺の話は説明が付きません。
死ぬまで信じ続けたらそれはもう真実です。解き明かさない方がどれだけ幸せなことか。

そして私はこの現象に名前を付けました。Google & Wikipedia教と。
これまた乱暴な言い方ですが、ある種GoogleとWikipediaに我々の情報が握られつつあるんです。
もうね、面倒だから全てを受け入れちゃいなさい。きっとあなたも知らないうちに信者ですよ。

あー、なんか全然まとまりのない文章だけど、ひっさしぶりに長文を書いたのでまた肩がこってしまった・・・。

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