2009back numberblog (Andantino)photoglossaryotheredamame

2008年11月30日

かれこれ20年近く前の話ですが、男性ふたりから「女性の趣味が悪い」と言われたことがあります。今風に平たく言えば、ブス専だ、と言われたわけですが、実はいまだにその評価に納得できません。

たまたま男三人で、田中美奈子、森高千里、荻野目洋子の三人が出演しているテレビを見ていました。酒も入っていたので、我々の話は誰がいい?というおきまりのパターンに。三者三様だったのですが、荻野目洋子を選んだ私に非難が集中しました。
ふたりとも荻野目ちゃんは第三位で、「その選択はない」と言って私を笑うのでした。

そうは言っても三人ともアイドルで、みんな売れてるわけだし、なぜ私だけそんなに笑われるんだろうと不思議でした。

いいじゃないですかね。荻野目ちゃん

当時のことを思い出しながら書いているのですが、たぶん残りのふたりの女性は、ちょっときつめの眼が苦手だったのかな、と思います。もちろんふたりとも美人なんだけど、私としては柔らかい雰囲気の女性が、より好きかなーってことです。

ただその数年後にも、今度は女性から同様のことを言われました。そんなひどいかなぁ?


ただたしかに世界の果てまでイッテQに出演しているイモトアヤコさんのことはとても気になります。カワイイすよね。

2008年11月29日

Coca Cola Blakコカコーラ ブラックというものらしいです。知人からゲットしました。炭酸飲料好きの私のために、海外からゲットしてきてくださいました。ありがたやありがたや。今、冷蔵庫で冷やしている最中なので、明日あたり飲んでみたいと思います。楽しみです。

 

本日から有楽町線と副都心線のダイヤが改正されました。こちらもありがたや。
たいていの鉄道では急行列車が混んでいて、各駅停車は空いているものですが、副都心線の夕方の場合は逆で、急行の方が空いていましたからね。なんだかなぁって感じでした。

副都心線が全線開業する前、まだ新線と呼ばれて池袋止まりだったときは、小竹向原での電車の接続がとてもスムーズだったのですが、副都心線が出来てからというもの「意地悪してる?」って思うほど、有楽町線との接続がひどいものになりました。たぶんダイヤが改正されてもこの辺は改善されないんだろうなとは予想しております・・・。

もっとダイヤをうまいこと調整してくれれば、とても便利な路線なんですが、どうもストレスが溜まる運行になってます。本当に急行列車はいらないなぁ・・・。

2008年11月28日

w

仕事上でお付き合いのある人の話ですが、その人がゲラゲラ笑っているのを見たことがありません。フフフくらいの笑い、微笑、苦笑、冷笑はしばしば目にします。しかしながら心の底から笑っているのは、かれこれ5年くらいの付き合いになりますが、ただの一度も見たことがありません。
仕事に対して極めて真面目な人で、仕事ではかなりストレスを溜め込んでいるようです。
本人の話ではそれほど趣味らしいものも無いようでした。もちろんそれなりに余暇を楽しんでいるようですが、自分から積極的に余暇を楽しむタイプでも無いらしいです。

端から見ていて、癌とかになっちゃうんじゃないかな、なんて心配になります。飲酒も軽くたしなむ程度だし、喫煙もしないから、周りが心配するほどストレスが高い状態ではないのかもしれませんが。


私は笑うことが好きです。バラエティー番組を見ながらゲラゲラ笑うと、自分の身体からストレスが抜けていくのを感じます。バラエティー番組自体も楽しいですが、その感覚も楽しかったりします。
とはいえ、あまり積極的にバラエティー番組を見ないのも事実。気が付くとニュースばかり見ていたりします。

笑うとナチュラルキラー細胞が活性化するらしいので、ゲラゲラ笑っておくべきですよね。笑ってれば病気にならないってわけではありませんが、怒ったり泣いたりしてるよりは、周りの人間に与える心証もおおむね良いものになるでしょう。もちろんTPOにもよるんですけどね。

というわけで、来年のテーマは「笑う」にしようと思いました。笑う門には福来たるであります。笑って笑って60分であります。笑う犬の生活であります。

2008年11月27日

私は身体が硬いです。中学以降、立位体前屈は常にマイナス値。今では足を伸ばして座ると、身体が90度以上曲がりません。
身体が硬いと怪我をしやすいと言われます。以前ストレッチをひと月ほど続けたのですが、なんの改善も見られませんでした。ひと月じゃ駄目だろ、と言われそうですが、根気がないものでその辺が限界だったようです。生来の三日坊主です。

ここまで硬いとストレッチなんかじゃ効き目はなくて、荒療治でもしないと駄目なんでしょうか。でも筋肉が断裂しちゃうようじゃ困りますしね。


ストレッチをしていると、足がムズムズして耐えられなくなるんです。ムズムズ病なんです。ムズムズし出すとムズムズが止まらなくなります。ムズムズは睡眠におちるまで続いて、とってもつらいんです。
あまりこのムズムズ病は理解してもらえないんですが、もっとも人に話したこともあまり多くありません。医者に診てもらったこともないので、私が勝手に言ってるだけなんですけどね。

2008年11月26日

いつもそうだろって言われればそれまでですが、今日もとーっても無責任なお話し。
最近はニュースとスポーツ中継以外のテレビ番組って、あまりリアルタイムでは見なかったりします。ハードディスクレコーダーで録画して、見たいときにCMを飛ばしながら視聴って感じです。多かれ少なかれ、私に限らずこんな人は少なくありませんよね。
極論を言ってしまうと、だったら放送局は昼間の電気料金が高い時間帯に放送なんかしないで、深夜ばっかり放送して、必要なエネルギーは深夜電力でまかなうってのはどうなんだろうって思います。みんな見たい番組はビデオで見るんだから、夜中に放送しても一緒でしょ?ってこと。昔は深夜電力でお湯を沸かすのが一般的でしたが、NaS電池なんかがどんどん普及していけば、もっともっと昼夜の電力の平準化ができるもんね。まあ今どきの施設だとたいてい省エネ対策はやってると思うので、そこまで極端なことをしなくてもそこそこ省エネなんでしょうけど。
やっぱり現実的には、必要経費の話よりスポンサー離れという事実の方が大問題なんでしょうが、いずれは金を払ってテレビを見る時代になるのかもしれません。なにしろ前述したとおり、CMはどんどん飛ばしちゃうわけだから。何歳まで生きられるのか分かりませんが、死ぬ間際になって昔を思い出して、そういえば昔はテレビってただで見られたのになぁ、なんて感慨にふけるのかもしれません。

テレビって見ていても見ていなくても、なんとなく点いてるっていう状態で使ってるから、それなりにオンタイムの放送は必要なんだよっていう意見もあるだろうし、そもそも上に書いたような話は無理だって分かってるんですが、テレビ業界の人たちはビジネスモデルが変わりつつある今、いろいろと考えなきゃならないことが多くて大変だよなぁ。
とりあえず今は対岸の火事みたいにしていられますけど、いつかは自分の仕事だってそういう変革の波に飲み込まれるんですよね。その時どれだけ前向きに考えられるのか、自分の能力と相談しながら上手に波に乗らないとね。

2008年11月25日

今日の笑っていいともにTBSの安住アナウンサーが出演されてましたね。ビデオに録って夜に観ました。夜の笑っていいとももなかなか悪くないものでした。
安住さんは視聴者からだけではなく、芸能界の人達からも人気のようですね。たくさんの花が贈られていました。


写真を撮るのはとても楽しいのですが、写真の整理は面倒だったりします。写真に限らず何でもそうですが、やりっぱなしでいいんだったら楽なことこの上ありません。単に写真の撮影日ごとにフォルダに分けるのだったら、そういうソフトもあることですし、特に大変ではありません。プリントアウトする写真をチョイスして、自動でレベル補正をして、さらに映っている人の人数分プリントアウトして、仕分けまでしてくれたら最高なんだけどなあ。

2008年11月24日

先日目覚まし時計を購入しました。アナログの時計なので、目覚まし時刻はアラーム針でセットするんですが、鳴り出す時刻がかなりアバウトです。だいたいセットした時刻より五分から九分遅れて鳴り出すのです。アナログの時計ってこんなもんだったかなあと思い直して、目的の時刻より十分早くセットしてます。
まあそんなにたいした問題ではないので、時計に合わせて目覚めてます。



かつて目覚まし時計も頂戴したことがあるのですが、結婚式の引き出物と言えば、最近はほとんどカタログギフトですね。最近のカタログギフトは本当に品揃えが良いので、何を選んだらよいのかとっても迷います。
私の場合は、自分でお金を出してまで買うのはちょっとなぁ・・・というものを選ぶことが多いのですが、たまたま必要に迫られたものがカタログに掲載されていると、渡りに船とばかりに注文することもあります。もっともそんなことは今までに一度しかなくて、まさにそれまで使っていた目覚まし時計が壊れたので、代用品を注文したケースのみです。

カタログを見ていると100円ショップをウロウロしている感覚に似ているなって思います。これも100円?これも100円で買えるの?みたいな感覚ですね。ただ100円ショップは必ずしも100円のものを売っているわけではないので、油断は禁物だったりしますが。

ヒマを見てはカタログを隅から隅まで見て、良いものを頂戴しようと思っております。結構楽しいものですね、カタログってのは。

2008年11月23日

ミルクティーみなさんはミスタードーナツを利用されるでしょうか。私はたまに利用するのですが、ドーナツはほとんど冒険をしません。シュガーレイズド、オールドファッション、フレンチクルーラー。こればっかりです。だいたい何を食べても美味しいのは分かっているのですが、なんとなくいつもこれです、ええ。つまんないやつです。

 



窯今日は会社の同僚の結婚披露宴に招待されて行ってきました。D300を持って行って、撮りまくりでしたので、食事を食べている時間がありませんでした。メインディッシュはまったく食べらなかったし、汗だくになったし、本当に疲れました。クタクタです。
でもそんな私に二次会で良いことがありました。神様は見ていてくれるのですね。なんとビンゴで一等賞を獲得!一番最初に賞品を頂戴すると、中身はiPod nano(笑)

第四世代の8GBモデルをゲットしてまいりました。で、かるくいじってみましたが、第三世代よりもホイールの操作性が良いですね。3Gはホイールが敏感すぎて、中央のボタンを押そうとするとホイールが反応してしまい、目的の項目からずれてしまうことが多かったのですが、4Gはその辺が改善されています。大きくはっきりとホイール操作をされない限り、選択項目がずれることはないみたいです。

iPod nano 4G音質は低音の音割れはイコライザーを操作しない限り大丈夫みたいです。
横に向けるとカバーフローが表示されるのは便利ですね。振るとシャッフルになるのは、ちょっと微妙かな。もっともシャッフルはあんまり使わないんですけどね。

せっかくゲットした4G nanoちゃんですが、使い続けるかどうかは悩み中。色は綺麗だしデザインもいいんですけどね。やっぱりWalkmanの方が使いやすいんだよなぁ。

2008年11月22日

道私は鼻をかむことが出来ません。例のチーンと言うやつです。要はヘタなんですが、一定の効果が見られないので通常チーンはしていません。たぶん慣れなのだとも思うのですが、もともとあの行為自体が苦手なのです。耳が内側から圧迫される感じが特に嫌です。他人様がかみ終わった直後の鼻の周りと紙の様子を見せてもらったことがないので他の人がどうなのかは分かりませんが、私はなんだかすごいことになっています。人に見せないように上手に拭き取るのがテクニックの見せ所でもあるんでしょうが、そういうのも苦手です。
見てると、みなさん上手に鼻をかみますよね。右、左と交互にやってる姿を見ると感心してしまうんです。

ところで、前述したとおり日本では擬音としてチーンと言いますが、なぜチーンなんでしょうね。私にはブッシィーとかブビャビャビャとしか聞こえないんですよね・・・。

さて、ヨーロッパ等では鼻をすするのは嫌われます。鼻をかむ音はかまわないのですが、鼻をすする音はマナー違反。みなさん、どんどん鼻をかみましょうね。

2008年11月21日

夕焼け20日の記事の写真は19日の夕焼け。今日の写真は20日の夕焼けです。

何故止まっていたのか忘れましたが、停止中のエスカレーターに乗りました。もちろん乗る前に止まっていることには気付きましたが、その時はもうエスカレーターの直前だったので、隣の階段にわざわざアプローチし直すのも面倒で、そのまま乗り込みました。
しかし止まっているのは分かって乗ったのに、身体の重心バランスは普段エスカレーターに乗るときのままになってしまい、つんのめりそうになりました。


浴槽に浸かっているときに、栓を抜きました。お湯が半分くらい抜けたところで、浴槽から出ようと思ったのですが、普段よりお湯の量が少なくなっていたので、その分浮力も失われていて、起き上がることが出来ませんでした。両手を前に伸ばした状態で、少し持ち上がった尻が再び浴槽の底に付きました。



いつも変わることなく「こんな力加減だな」というのが身についてしまうと、頭では分かっていても身体が勝手にいつもの力加減で対応してしまうということはないでしょうか。エスカレーターの件は、すごく変な感じでなんだかとっても気持ち悪かったのを覚えています。

もしも止まっているエスカレーターに乗れるチャンスがあったら、迷わず乗ってみてください。たぶん変な気分になると思います。簡単にクリアーされてしまうと、私だけこんなで、とっても悔しいので、是非つんのめってください。よろしくお願いします。

2008年11月20日

午後11時過ぎに寝て、午前1時半に起きて、今2時半。ハーフタイムです。
1対0でアウェイながら日本がリードしています。
今日の試合会場はドーハ。因縁の地です。


夕焼け昨日のフジテレビの星占い、私の星座は最下位でした。いつも思うことですが、あまり当てになりません。特に何事もなく一日が過ぎ去りました。逆に一位の時でも普段となんら変わらないことが多いです。というより、日々の生活が始まると、そんなことは忘れて過ごしていることが多いのです。ただ一位だった時は、朝から少し気分が良いです。

 

後半開始直後に日本追加点です。この試合、日本はFWが得点を決めています。決めるべき人が決めると見ていて気持ちよいものです。そして流れの中での得点です。
そして今度はショートコーナーからの得点で三点目。最終予選初戦のバーレーン戦同様、アウェイで三得点。なのにホームでのウズベキスタン戦でドローとは、サッカーとは思うようにならないものです。もっともバーレーン戦では、終盤に二失点してヒヤヒヤしました。油断は禁物。


寒いです。足元がヒンヤリします。昨日の朝から空気の感じが変わった気がします。外に出るとピンと張り詰める感じとでも言いましょうか。ただコートを着ると電車の中が暑いので、このあたりの判断がなかなか難しいところ。でも結構男性もコートを着ています。今日も寒そうだしどうしよう。


今、試合が終わりました。3対0。日本の勝利です。中村俊輔は怪我にもかかわらずフル出場。最後の方はカタールにイエローカードが多くなりました。相手は少し気持ちが切れたのでしょうか。

では、これからもう一度寝ます。すぐに寝られるかなぁ。

2008年11月19日

電車最近満員電車で服に口紅をつけられることが無くなりました。十数年前には一年に何度も、ベッタリと口紅をつけられることがあり、一番悲しかったのは新品のスーツの着用初日に、肩口に熱烈な口づけを頂戴したことです。もちろんクリーニングに出して元通りになったのですが、明らかに余計な出費だし、そもそも新品のスーツだしで泣きそうになりました。ところが最近はそういうことがまったくありません。少しさみしい気もしないではありませんが、実際にやられるとかなり恥ずかしいし悔しいので、そういうことは無いのが一番です。
ではなぜ、最近はこういったことが起きないのか。これについて少し理由を考えてみました。

  • 以前同様付けられているが、口紅の色が薄いので気付かない
  • 当時よりスーツの色が濃色なのでやっぱり気づかない
  • 加齢臭漂う年齢になったので女性が顔を背けるようになった

たいそうなことを書きましたが、この程度しか思いつきません。三番目の理由が正しいのかもしれませんが、認めたくないものであります。
ひとつ言えることは、どうせ付けるのならスーツじゃなくてほっぺたあたりにして欲しい・・・と言うことです。


先日お酒の話題を書きましたが、最近はお酒にまつわる良くない事件がニュースになっています。飲酒運転によるひき逃げ死亡事故や酔っぱらってのトラブル等。個人差はあれ、お酒を飲むと人は酔います。私などは少量のアルコールでもかなり酔っぱらってしまいます。楽しい気分でいられる量をきちんと守るのがポイントなのでしょう。しかし楽しく酔ったとしても、車の運転は絶対に駄目ですけどね。

さて、例えば酒を飲んでも「酔う」ということが無かったら、世の人々はそれでもお酒を飲むのでしょうか。そもそもお酒を飲むのは「酔いたい」と思っているからなのか、それとも純粋にお酒の味が好きなのか。「ジュースは甘いから余計に喉が渇く」なんて言う人もいるとは思いますが、果たして世間では、お酒をどういう理由で飲んでいるのでしょう。

ネットで調べても、たいていは「お酒そのものが美味しいから飲む」という人と、「楽しい気分になれるから」という意見がほとんどのようです。そういうことであるなら、やはり楽しく酔わないといけません。あとで後悔してしまうような飲み方はいけないのです。
これから忘年会シーズンに突入し、お酒を口にする機会も増えることでしょうから、ぜひとも楽しくお酒を味わいたいものあります。

2008年11月18日

樹々水曜日から寒くなるらしいです。風邪をひくとつまらないです。鼻は詰まっても、つまらない日々になります。風邪には気をつけましょう。


まだ11月だというのに、世の中はイルミネーションだらけで気分はすっかりクリスマスですか?と言った風情です。街を歩く人々の気分を盛り上げて、少しでも財布の紐を緩めようとしているのでしょうか。だとしたらしょうがないのかもしれませんが、なんだかずいぶん気が早いなーと思うんです。
何事もほどほどですよ。ほどほど。

でもサンタの格好をした女性は普段より3倍ほど可愛く見えます。私は衣装に弱いんです。

 

2008年11月17日

ポメラを携帯電話やPCと連携させるツールが公開されたようです。携帯との連携はau向けのみだし、PCとの連携も限定的ではあるのですが、早くもツールが公開されたことに驚きました。ユーザーのポメラに対する期待感の表れのように感じます。
モバイルギアやPalmがそうであったように、機器そのものが実装しているのは限定的な機能のみであっても、ハッキングをきっかけとしてユーザーの数が増える場合があります。ユーザーの数が増えると言っても、そもそもの市場規模が小さいのでキラーソフトとまでは言えないかもしれませんが、こういったツールのチカラによって、当初想定していなかったユーザー層の獲得や、市場での商品の寿命を延ばす要因になるなど、売り手の努力より余程大きな力を生むことがあります。
その昔はNIFTY-Serveなど、パソコン通信サービス上のコミュニティが交流の場でしたが、今はWeb。裾野も大きく広がりました。本当は自分自身でそういったツールの開発が出来ればいいのですが、残念ながら私にはそういったものを作る能力がありません。
文字入力っていうのは、その人が最初に触れた機器に大きく影響を受けてしまうので、CtrlキーはAの左にないとダメだとか、ESCキーは1の左、なんていうようにキーアサインを変更して使っている人がたくさんいます。考えずに身体が動くようになってしまうと、なかなか元に戻れなくなってしまうんですね。かくいう私もタイピング自体はわがままを言いませんが、日本語変換の際の文節移動や文節変更については、過去に仕事で使っていたワープロ専用機の影響を受けています。したがって普段日本語入力にATOKを使っているにも関わらず、文節関連の操作だけはMS-IME的なのです。(ワープロ専用機の文節関連の操作方法がたまたまMS-IMEに似ていました)

文字入力だけに特化した機器だけに、このあたりのストレスが解消できるような商品にならないと、商品のコンセプトに魅力は感じても売れない商品になってしまいます。発売日翌日にちょっとデモ機を触ってみたのですが、私にはギリギリセーフと言ったところです。まだ買う決断に至りませんが、有用なツールがどんどん公開されたら手に入れて私もポメラニアンになりたいです。

2008年11月16日

足もと金曜の夜に神楽坂に行きました。会社帰りの散歩です。幸い金曜日は寒くなかったので、楽に歩けました。これからの季節指先が冷たくなって、カメラを構えるのがつらくなります。今年最後の寒さを気にしない撮影かもしれません。

写真を撮っている間に、奥からお店の和服姿の女性が出てこられました。ニッコリ微笑まれて「こんばんは」と声をかけられました。神楽坂の雰囲気に和服がとてもよく合っていました。

素敵なお店がたくさんありました。細い坂道が雰囲気作りにさらなる力を与えているように感じられます。落ち着いた雰囲気で飲める大人向けの街ですね。

マリスケリア田中角栄のイメージがあるので、政治家たちもいるのだろうか、などと考えながら歩きました。

今度は食事をするために訪れたいと思います。

 

2008年11月15日

先日プラスチック臭いと書いたティファールの電気ケトルですが、三日ほど利用したら、その後はプラスチック臭さがしなくなりました。厳密にはしているのかもしれませんが、私には分からなくなりました。というわけで今後も使い続けます。


最近(と言っても、だいぶ前からだけど)Web上で写真を見せるのに、LightboxなるJavaScriptを用いるのが流行っています。だいぶ出遅れましたが、今日からここでもLightboxを導入してみました。面倒なので以前の記事には適用していません。まあ、いいですよね。ええ、いいでしょう。そうですよね、どうもありがとう。


先日会社で、MicrosoftのExcelで作った集計表の入力方法を年配の人に教えていました。「この欄は日付を入れるようになっているから、こんなふうに入力すると勝手に平成*年*月*日って表示してくれるんですよ。ほらね・・・って、あれ?うまくいきませんね。おかしいな?」
何度入力しても日付のフォーマットにならないんです。なんでだろう?なんでだろう?と考えたあげくようやく気付きました。「11/31」と入力していたことに。11月は30日で終わりです・・・。


これを読んでくれた人が誰ひとり信じてくれなくてもいいんです。でも事実を書きますね。
地下鉄のとある路線を通勤で使っているのですが、朝のラッシュ時だけ警備員さんみたいな人がいるんです。詳しくは知りませんが、駅員さんの制服ではありませんし、バイトって感じの少しラフな感じの服でもありません。警備員さんのような制服です。もちろん今も警備員さんの格好をした人を目にします。
これは数年前のことですが、とある駅にちょっと変な警備員さんがいました。当時はまだ女性専用車両がなかったので、私はいつも最後尾の車両でさらに一番後ろのドアのあたりを利用していました。その駅は規模の大きな乗換駅のために乗降客がとても多いので、私は一度電車から降ります。その時にその警備員さんを見かけました。
乗降客が多い駅ですから、ホームにいるスタッフの数も多く、発車サイン音が鳴り終わると、大勢のスタッフが「ドアが閉まりまーす!」と声を張り上げます。件の警備員さんも他の人たちと同じように声を張り上げています。しかし彼はちょっとだけ他の人と違っていました。

「扉が閉まりまーす!」
「ドアが閉まりまーす!」
「扉が閉まりまーす!」
「ドアが閉まりまーす!」
「扉が閉まりまーす!」
「ドアが閉まりまーす!」

わざわざ交互に叫んでいます。こういうことに気付く私も私ですが、さらに彼はこの後、駅のスタッフが普通言わない言葉を発しました。ドアが閉まる直前でした。

「扉とドアは同じでーす」

最後の一言はさすがに叫んではいませんでした。普通の会話レベルの声量でした。私は「は?」と彼の顔を見ましたが、本人は下を向いてニヤッとしていました。
明くる日からその駅で彼を見かけることはなくなりました。理由は分かりません。

2008年11月14日

(利用階数にもよるとは思うが)デパートに行ったらエスカレーターを利用するだろうか?エレベーターを利用されるだろうか?
2, 3フロアの行き来ならエスカレーターの方が便利だろう。特にエレベーターの場合、その程度の移動だと、土日の混雑しているときなど他の客から白い眼で見られることを覚悟しなければならない。

利用階ボタンでは例えば1階から7階へ移動するときは、どちらを利用するだろう。
私は何フロアの移動だろうがエスカレーターを使う。エレベーターが嫌いなのだ。

まず待つことが苦手である。それから混んでいるのが嫌である。そして最初に乗った人が降りるときには最後に降りるというシステムが嫌である。(もちろんスマートさを犠牲にすれば、誰よりも早く乗って、降りるときも誰より早く降りることは可能だ)これに関してはエレベーターという乗り物は理不尽だ、とさえ思っている。
さらには中途半端なフロアからの利用だと、いつまでたっても乗れないという現象も起こりえる。
エレベーターがこれらの問題を克服できない限り、私は出来る限りエスカレーターを利用する。

ただある程度の規模の建物でないとエスカレーターが設置されていることは少ないし、たとえエスカレーターがある建物でも、誰かと一緒にいるときなどは他人に理解されそうもない私の主張は引っ込めて、自ら笑顔でエレベーターの呼び出しボタンを押すことが少なくない。

そろそろ世の中の頭の良い人が、ビルの昇降のための画期的なシステムを発明しても良さそうなものだと私は思っている。というより何とかして欲しいと切に願っている他力本願な私である。

2008年11月13日

MS-06S指揮官用ザク II だ。通常の三倍だ。赤く塗れば三倍になるってワケじゃないぞ。

もうクネクネと、とにかくすごいんだ。昔のおもちゃでは考えられないくらいの動きをするんだ。たいていのポーズは可能だ。だから絵になる。

しかし、またガンダム関連のものを買ってしまった。テレビ版DVDボックス2セット、劇場版DVDボックスに続いて今度はプラモデルだ。もっとも組立済みで塗装済みだから、手間はかかってない。

あんまりクネクネと動くので、限界を忘れていずれ壊してしまいそうで恐い。

どうもガンダム関連の商品は心のブレーキがきかなくて困る。今度は同じシリーズの量産型ザク II が欲しい。赤いのと並べて飾りたい。量産型って言うくらいだから、赤いのの隣に二体くらい並べて飾りたい。しかしこのプラモデルでは赤い彗星よりも量産型の方が高価なのだ。なんだか納得出来ない。

んー、しかし楽しい。手に持って眺めるだけでニヤニヤしてしまう。

2008年11月12日

私は下戸だ。紛う事なき下戸である。その昔は中ジョッキ一杯を飲み干すことなく、嘔吐した。小さなコップ一杯のビールで酔える、安上がりな男と言われた。過去形で書くのは正しくない。今もってそれは変わっていないからだ。

もともと酒の味が苦手だ。なかんずく日本酒はニオイだけでも苦手だ。近所のおじさんが酔っぱらって我が家に来ると、決まって日本酒のニオイがした。家族がみな下戸であり、小さい頃から酒のニオイに慣れていなかったことも原因のひとつだと思う。しかし正体を無くすほど酔った近所のおじさんを見て、自分はこんなふうになるものかと思ったのが理由としては大きいと思う。心が酒を拒否していたのだ。

時代の移り変わりで片付けていいのかどうか分からないけれど、昔に比べたら街中で泥酔している人を見かけなくなった。ある程度スマートに酒を楽しむのが、世の人々に受け入れられているせいだろう。ヨーロッパに住んでいる友人に聞いた話だと、泥酔して道端で寝ているのはイギリス人くらいだと聞いた。他のヨーロッパの人々は酒についてはかなり行儀がよいらしい。(たいした根拠はないので、間違ってたらイギリスの方々ごめんなさい)

付き合いでの酒とか、嫌なことを忘れるために酔うというのは、どうも私の性に合わない。けれど最近では、楽しめるものなら酒の味を楽しんでみたいと思うようになった。もちろん私がそれを楽しめるようになるのかは不明だ。

とりあえず恥ずかしいので何の酒かはここに書かないが、半月ほど前から家で飲んでいる。酒に弱いので外で飲むのは従来通り控えている。飲んでみて分かったことだが、一緒に食べるものが美味しく感じられる効果があるようだ。私に限ったことかもしれないが、これは発見だ。残念ながら酒の味自体はまだピンと来ない。うまいまずいより、まず慣れることが重要ではないかと考えている。

そして問題がひとつ。ウエストのサイズだ。これには最大限の注意を払いながら、酒と付き合わなければならない。6年前に半年間で10cm以上ウエストサイズを増大させてしまった前科があるので、同じ過ちは繰り返すのはまずい。持っている服を全てリプレースするハメになるのはもう御免だからだ。

2008年11月11日

昨日、KING JIMからポメラが発売された。過去似たようなコンセプトの商品としてNECからモバイルギアが発売されていたが、ポメラは完全にテキスト入力に特化している。実売約2万5千円で、どれだけの人が食指を動かすのか分からない。けれど最終的に2万円台の前半、場合によると約2万円くらいで価格は落ち着くだろうから、そこそこの需要は見込めると思う。

都市部で電車通勤をしている人。毎日マメにブログ等を更新している人。仕事でテキスト入力を頻繁に行っている人。デジもの好き。こういう人たちがターゲットだろうか。

ドン・ガバチョそんな私もこれを欲しいひとり。ただ通勤経路のおかげで電車で座れることが少ない。座席に座れないと片手で入力することになると思うが、それなら携帯電話でテキスト入力するのと大差ない。私の場合は現在のところ、これが購入に踏み切れない最大の理由だ。

そしてこのポメラが、(今は知らないけれど)テプラのようなKING JIMの主力商品のひとつになってくれれば良いのだが、もしならなかった場合は、そう遠くない将来に生産中止に追い込まれる。その時はモバイルギア同様にネットオークション等の中古市場で手に入れなければならない。そんな事情も考えつつ、購入を検討しなければならない。

でも手帳を買ったばかりだし、このタイミングでテキスト入力専用機を買うのもいかがなものだろう。日頃たいした文章を書いてるわけではないし、単なる無駄遣いになりそうだからなぁ。

2008年11月10日

日本シリーズ第七戦を見た。もちろんテレビ中継でだ。

北京五輪での野球はテレビにかじりついたが、プロ野球中継では今シーズン初めてしっかりと見たように思う。今年は阪神戦さえ見なかった。まず開幕戦を見なかった。阪神が首位を独走しているときも見なかったし、終盤に読売と優勝争いをしているときも一切見なかった。Webで結果だけを軽く見る程度。果たして野球に胸がときめかなくなってしまったのだろうか。

2008年11月 9日

当店の人気2位!!寒い。朝晩だけでなく昼も寒い。昨日たまらず今シーズン初めてとなるコートを着用した。もうこのまま冬へまっしぐらなのだろうか。たいていはそうでない場合が多いけれど。

寒さはあまり厳しいものにならないようにと願っている。だがきっと例年通りの寒さが、経済的な面も含めていろいろと都合がいいのだろう。だいたい暖冬だったりすると、最近は地球温暖化、地球温暖化と世間がかなり騒がしくなる。したがってここは私の個人的な願いなど、引っ込めておいた方が世のため人のためだ。

寒いと電池の保ちが悪くなる。外出する気が失せる。燃料代がかさむ。怪我をしやすくなる。古傷のあちこちが痛む等々、あまりよろしくない。けれど地球規模の問題が大きくなるのは困る。やはり例年通りの寒さで手を打つことにしよう。

2008年11月 8日

格子戸先日COOLPIX S520のピント精度が悪いと書いたが、手ぶれ補正はなかなか良いように思う。もちろん雑に扱えばたとえ手ぶれ補正機能があっても関係ないのだが、気を付けて撮影すればかなりの効果を発揮する。

写真はシャッター速度が1/5秒だが、ピクセル等倍でもピタリと止まっている。身体や腕をどこかに固定したりしていない。もちろん手ぶれには気を付けているけれど、かなり不安定な姿勢で撮っている。パソコンで画像を確認して感動した。

個人的には写真はぶれても構わないと思っている。それが味になったり、状況を想像させる材料になったりする。もちろん資料としての写真の場合は困るけれど、そういう場合は三脚を使ってきっちり撮影すればよい。ただ止められる性能があるならそれに越したことはない。機能を使うか使わないかは撮影者が決めれば良いのだから。

2008年11月 7日

手帳先日手帳を買った。来年の手帳だから本来はまだ使うことが出来ないのだが、既に使いだした。やむを得なかったので、月間カレンダーは11月分をスプレッドシートを使って自作した。日々のページはほぼ日手帳のA5版サンプルがPDFで公開されていたので、それを縮小印刷した後、手帳に挟んで使っている。おかげで早くも手作り感満載になってきて、仕事中にバサッと開くのはややためらわれる、ような気がしないでもない。

デジタル一辺倒だった私が、どんどん時代を逆行しているのは以前書いたとおりだが、痛切に感じるのは漢字が書けないと言うことだ。恥ずかしながら顧客の顧の字の「つくり」の部分が思い出せなかった。賃金と書こうとして(間違いじゃないけど)賃銀と書いてしまった。破綻の「綻」のへんが思い出せない等々、書き出したらきりがない。
どうしても思い出せないときはパソコンか携帯電話で文字を表示させてから、手帳に記入する。なかなか面倒な作業である。

そのうちスラスラと書けるようになるのだろうか。年も年だし自分自身への信頼感が減少傾向である。とても心配だ。

2008年11月 6日

妹妹は「うわっ」が口癖だ。別に驚くようなことじゃなくても「うわっ」と言う。当たり前だがボキャブラリーが無いので、「お!」とか「えー?」とか「やったー!」もみんなまとめて「うわっ」だ。
最近は「見せてー」が増えた。私のデジカメをわしづかみにして奪い取る。液晶もレンズもお構いなしだ。しかし見せてあげているにもかかわらず、「見せてー」と言う。既に見せてあげているのだが、何を求めているのかは不明だ。「次の写真を見せて」ということなのだろうか。

女の子はコミュニケーション好きだ。よくしゃべる。もっとも八割ぐらいは何を言っているのか理解できない。でも必死で何かを訴えかけているようだ。まあこちらはオトナの狡さで、聞いてあげているフリをして微笑んでいるだけだ。向こうも聞いて欲しくてしゃべっているのかどうか、怪しいところだが。

兄兄は今年の初めまで、私のことを一番好きだと言ってくれていた。最近は知らない。たぶん私の株価はどんどん暴落しているはずだ。なにしろ仕事が忙しくてほとんど会う機会が無かったからだ。だがそれはよい。何事もつかず離れず、適当な距離感が良いのだ。

男の子はヒーローが好きだ。今も昔も変わらない。けれど今の仮面ライダーは分かりやすい勧善懲悪の物語というわけではなさそうだ。しかも純粋に子供への発信ではなく、お母さん方への媚びすら感じるではないか。話が多少難しくても、その中から子供は自分なりに何かを感じ取ることだろう。だが子供番組は純粋に子供に対して訴えかける番組であって欲しいものである。

さて、タイトルを見て郷ひろみを思い浮かべた方、もうおじさんおばさんだな。

2008年11月 5日

15,200円のカメラはそれなりに頑張ってくれている。最近コンパクトデジカメを使う機会は多くなかったので、他のカメラがどんな塩梅なのかよく分からないのだけれど、使っているととても楽しい。もちろん普段使ってるカメラに比べたらAFは遅いし、ちっともピントは合ってくれないし、ウリのひとつであろう顔認識AFだって、当たり外れが大きすぎてちっとも思った通りになってくれない。でも三日間使ってみて、なんとなくそれでいいような気がしてきた。ピンぼけの写真はそれはそれで味がある。きれいに撮れればいいってもんじゃないんだな。

地下鉄シート私は整理整頓が苦手なタイプなのだけれど、写真データと会社の机の上だけは整頓しているつもりだ。昔から母に「掃除をしろ」とか「片付けろ」などとよく怒られた。だが結局は見かねた母が片付けてしまうものだから、私は整理整頓や掃除をしなかった。たまに思いついたように模様替えをしたりもしたが、あれは若さ故のことだったのだろうか。今はそういうこともなくなってしまった。

しかし前述の通り、写真データだけは割とまめに整理している。でも今回買ったカメラで撮った写真はアバウトにやっちゃおうかな、なんて思ったりもしている。あえて整理せずに、メモリが写真でいっぱいになるまで整理しない。写真を撮ったらついでに撮り貯めた以前の写真も見る。何度も見る。それがおもしろい。どう考えても何が写っているのか分からない写真は削除するけれど、それ以外は手ぶれだろうが被写体ぶれだろうが、気にせずに撮り貯める。そういうのが貯まっていくと、あとでカメラで再生したときになかなか面白かったりする。
以前は一日撮ったらその分はすぐにハードディスクに転送して、メモリは空っぽにした。当たり前だけれどその方が画像を整理するのには楽だ。でも新しく買ったカメラは私の性格通りに扱ってみようと思う。なんとなくその方が楽しいのだ。ふとしたときにカメラの電源を入れて、撮り貯めている画像を眺めてみる。それだけで楽しいかもしれない。せっかく安く買えたカメラなのだから、しゃちほこばらずに使ってみたいじゃないか。

2008年11月 4日

電気ポットが壊れたのだけど、夏場のことだったので放っておいた。しかしここ数日の寒さで、やはり温かい飲み物が欲しい・・・と思い、ティファールの電気ケトルを買った。あっという間に沸くと言うことなので、だったらもう保温機能のあるポットはいらないじゃないかと、お湯のあり方を見直しての購入だ。

ところが使ってみると、早速問題が発生。お湯がプラスチック臭いじゃないか!!なんだこれは?と思ったが、最初だけかもしれないので、とりあえずお湯を一度捨てて、新しい水でもう一度お湯を沸かしてみた。念を入れて、そのお湯を廃棄。さらにもう一度新しい水でお湯を沸かしてみた。結局三度目のお湯で緑茶を試飲。しかし臭い・・・。
一番はじめに沸かしたお湯よりはマシになっているが、まだ少し臭い。これはどういうことだ?と思い、ティファールのWebでFAQを読むと、おいおい「水に臭いは移らない」だって?はっきり言おう。明らかにプラスチック臭いです。同じお茶を会社で飲んだときにこんな味はしなかったのだから間違いない。
とりあえずもうしばらく様子を見るけど、ずっとこんな臭いがするんだったら返品ものだな。

こんなことならタイガーの電気ケトルにしておけば良かった。家電品は無用なトラブルを避けるためにも日本製に限る。


ちなみにビックカメラ池袋店では、ニンテンドーDSiが売っていました。黒は売り切れでしたが、白が「お一人様一台限り」ということで。とりあえずDS Liteのおかげで、おおむね行き渡った効果なのでしょう。

2008年11月 3日

昨日は三連休の中日である。中日と言ってもドラゴンズのことではない。ここは結構重要な点である。

お茶

のりを買った。最近ではごくまれに仕事で使う程度だが、小学生の頃などはほとんど毎日のように使っていたはずだ。ヤマト糊を手で塗るのが好きでなかったので、アラビックヤマトが発売されたときには感動したものだ。プラモデルを作るときはセメダインであり、技術の授業では木工用ボンドであったりと、とにかく小中学生の頃は日々糊とたわむれていたと言っても過言ではない。今や毎日の貼り付け作業と言えば、PC上でのコピペくらいだ。

思うに心の余裕というのは、こういったアナログな行為により生まれるのではないだろうか。合理性を突き詰めるのは仕事の上だけにして、帳面やらなにやらにベタベタ貼り付けてみようと思うのである。

2008年11月 2日

デジカメを買った。またかよ、と言われそうだが実際また買ってしまったのだから、そう言われても仕方がない。
普段持ち歩けるカメラという意味ではGR1sは良い選択肢だったのだが、メモ代わりに気軽にパシャパシャ撮れるデジカメが欲しかった。GR1sだとフィルムの現像というプロセスが必要なのだが、ブログで気軽に使う分にはやはりデジカメが良い。
もう画質とか関係なくて、とにかく安くて、軽くて、小さいカメラ。これに尽きる。最優先事項は安いカメラ。ガンガン使いたおして、壊れてもあきらめられるくらいが良い。

月島スペインクラブそんなわけで、安いカメラをザーッと見るとやっぱり今どきは安いカメラでもすごいスペックだ。光学式の手ぶれ補正は付いてるし、高感度撮影も当たり前。そして最近流行の顔検出AF。これらを搭載して2万円以下で買えちゃうんだから日本の工業製品はすごい。

結果的に上記スペックで800万画素のNikon COOLPIX S520を購入した。15,200円で10%ポイント還元。かなりお買い得だと思う。
これ以上の機能がいるんだろうか?って思うくらい。値段を考えたら機能てんこ盛りだと思う。もちろん高いカメラだと、もっと薄くて洗練されたデザインだったりするわけなんだけど。デザイン以外はとても良いカメラだと思う。だからと言って、デザインだって「こりゃひどい」ってレベルじゃない。けっして安っぽさを感じたりはしない。そういう意味ではありがたい時代だと思う。

なんて書いたけど、出来れば当分は壊れないで欲しい。最低2年は壊れずに頑張って欲しいものだ。GR DIGITALみたいに8万円で購入して1年半で壊れたんでは、あまりにも悲しすぎるというものだ。

2008年11月 1日

今月は一冊の本を継続して読んでいて、しかも読み切れなかった。道半ば。
というわけで今月は何もありません。グスン。

« えだまめ: 2008年10月 | メインページ | アーカイブ | えだまめ: 2008年12月 »

 


Copyright (C) 2003-2009 edamame All rights reserved.