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2008年8月31日

モンゴリアンチョップを喰らったら、やっぱりもんどりうって倒れるべきだろ?でおなじみのえだまめっす。こにゃにゃちは。
なんか最近はすっかり秋っすね。秋と言ったらやっぱり、あき竹城。あき竹城を見ると、ハゼドンを思い出すんですよ。ハゼドン覚えてますか?ハゼハゼハゼドン、ハゼハゼドンっす。シーランが可愛くってたまんねえっす。

さて、先日私の長期休暇が終了いたしました。社会復帰が出来るかどうか、心配でしたが、無事会社の私の席も健在でした。机の上に一輪挿しとか乗ってたらどうしようとか思ってましたが、書類がたくさん乗ってて萎えました。まぁしょうがないですね。
21連休の夏休み中に、フィルム20本分の写真を撮りまくると目標を立てたんですが、結果的には9本(27枚撮りが1本、36枚撮りが8本)しか撮れませんでした。北島康介君と違って、口ばっかな野郎です。比べること自体が間違ってますが、ホントにすみません。なんも言えねぇっす。

目標達成率45%という結果の原因は、やはり北京オリンピックでした。かのイベントはなかなか私を外出させてくれませんでした。見たい競技の合間をぬって、写真撮影に出かけるという毎日が続いたのです。
もう野球の準決勝を見終わった時なんて、がっくりと力が抜けて泣きそうでしたよ。

そんなオリンピック見まくりの状態でも、今年に入ってからほとんど写真を撮ることがなかったので、欲求不満気味だったのでしょう。夏休み中はここぞとばかりに撮りまくりました。(9本だけだけど)
撮ったカメラは全てGR1s。暑い中よく頑張ってくれました。コンパクトカメラでの撮影は心理的にも肉体的にも楽です。まずなにより軽い。カバンの中がスカスカです。それに小さいので目立たないし、すばらしいです。

さて、毎年恒例24時間テレビが放送されていますね。日テレの24時間テレビもフジの27時間テレビも私はあまり見ないのですが、放送されているのを知ると全く違う感慨が湧き起こります。これから夏だぞー!って感じの時期に放送するフジ側と、夏も終わりだね・・・って感じの日テレ側。番組の趣旨も全然違うし歴史も違うけど、24時間テレビを見るともの悲しい気持ちになるのです。
最近はマラソンがメインイベントのようですが、昔は欽ちゃんたちがパレードしてましたよね?今は交通事情なんかで難しいのでしょうか。パレード見ながら、夏休みの宿題をやってたなぁ。子供の頃から追い込まれないと何もやらないえだまめでした。私の記憶が正しければ、夏休みの宿題の達成率は、だいたい50%程度・・・。自由研究とか提出した試しがないしね。

やっぱりこんな人間の言うことは、話半分くらいで聞いておくのがよろしかろう、ということでした。

2008年8月24日

8月12日 16:35 - 原宿駅

原宿駅原宿といえば、その昔は竹の子族。今はコスプレ。コスプレと言っても原宿で見られるコスプレは、秋葉原やコミケなどで見られるものとは違う。その場所を訪れる人たちの嗜好が違うのだ。

原宿駅は、山手線の外側に明治神宮、代々木公園があり、一帯は緑の豊かな地域となっている。
一方、山手線の内側は、表参道、竹下通り、明治通りがあり、ファッションの中心地のイメージが強い。実際に歩いてみると、原宿周辺は言うに及ばず、明治通りでは渋谷に近い場所まで、その手の店舗を見ることが出来る。ファッションブランドやセレクトショップの旗艦店が多いようだが、当然のことながら、銀座などとは性格が異なる。やはりターゲットとなるのは若年層ということになるのだろう。
そして、原宿といえば、セントラルアパートと浅井慎平さんだ。その時代のことは(生まれていたが)分からないし、その当時は写真に興味もなかったので、最近知った話に過ぎない。華やかだったんだろうし、良い時代だったんだろう。

セーフティーコーン宮廷ホーム脇を歩き、住宅街に入る。代々木駅に向かって淡々と歩く。
しかし代々木駅に向かって歩いていると、山手線の外側に出そうになってしまう。駅舎が山手線の内側に無いのだ。
山手線の内側のみで一周出来るように、かつ各駅の写真が撮れるように、代々木駅の出口を探した。そして東口を見つけることが出来た。線路沿いの道をUターンして、発見した。そのまま歩き続けると、やはり山手線の外側に出てしまう。まあ外側に出ても誰かに咎められるわけではないのだが、なんとなく最初に自分で決めたルールだから、なんとか守ってみたかった。実につまらないこだわりである。

原宿から1.5km、通算9.9kmになった。まもなく10kmだ。

2008年8月21日

8月12日 16:05 - 渋谷駅

渋谷駅

 

2008年8月19日

8月7日 13:15 - 恵比寿駅

恵比寿駅朝から何も食べずに歩いているので、ここで昼食をとることにする。ベッカーズでBLTサンドとレモンスカッシュを注文。レモンは疲労に良いのではなかっただろうか。既に900mlのポカリスウェットを飲んでいるにもかかわらず、レモンスカッシュはLサイズを注文。身体が水分が欲している。水が欲しくてたまらないのだ。

しかしこの散歩、夏のカンカン照りの日に実行するのは危険な気がしてきた。ずぶ濡れの服で歩くのはかなりつらい。この時点で歩いたのは全29駅中の4駅分。まだまだゴールは遠い。

2008年8月18日

8月7日 12:35 - 目黒駅

目黒駅乗り換えで利用したことこそあるものの、駅前の景色を見るのは初めてだ。
道を勘違いして権之助坂を山手通り方向に進んでしまった。しばらく行ってから勘違いに気付く。そう、私は、華麗なる方向音痴である。地図で確認後、急いで引き返した。そして目黒駅には東口もあることに気付く。

 

2008年8月14日

8月7日 12:15 - 五反田駅

五反田駅やはり暑さが厳しい。Tシャツを2枚重ね着しているのだが、肌に直接触れている方のシャツは、完全にびしょ濡れである。シャツを1枚だけ着ていると、汗で色が変わりたいそうみっともないことになるので重ね着しているわけだが、本当に汗が絞れるような状態だ。不愉快きわまりない。

このまま脱水症状を起こしてしまうとシャレにならないので、五反田駅前のローソンで900mlのポカリスウェットを手に入れた。手に入れると同時に、身体に良くないとは思いつつも、歩きながらガブ飲みしてしまう。一気に三分の一ほど飲み干してしまった。

 

2008年8月13日

8月7日 11:50 - 大崎駅

大崎駅大崎駅はとても清潔感のある駅で、周りのビルも比較的新しいものが多く、なんとなく生活感のない駅のように感じる。私が東京に来た頃、かれこれ20年前はとても地味な印象の駅だったように思うのだが、再開発後は完全に昔のイメージを払拭してしまったようだ。ただ、私が歩いたのは12時頃だったのだが、それでも思ったより昼食のために出歩く会社員を目にしなかった。設備の整った大きなビルが多いので、ビルの外に出る必要がないのだろうか。

 

2008年8月 9日

8月7日 11:10 - 品川駅

品川駅品川駅から散歩をスタートするために、第一京浜に立つ。湿度はそれほどでもないのだが、日差しがとても強くて、数分間陽に照らされただけで、体温の上昇が実感できる。
天候は快晴。白く霞んだりしておらず、きわめて青い空。雲の白さが際だつ。とりあえず駅前の歩道橋に上がり、品川駅を撮影する。駅の海側の方に高いビルが目立つ。幾棟もあって壁のようだ。海からの風を通せんぼしようとしている。気のせいだと思いたい。

さて、まずはこれから大崎駅へ向かうわけだから、第一京浜を南下してみる。線路沿いを歩いているうちはいいのだが、残念ながらいつまでも道路と線路が併走している訳じゃない。地図を見ると御殿山ガーデンがあるのできれいに山手線沿いに歩くわけにはいかないようだ。したがって新八ツ山橋の交差点を道なりに右折し、御殿山交番から細い道へ折れることにした。ここからミャンマー大使館に向かって歩くのだ。

2008年8月 8日

山手線系統図せっかくの夏休み。何かをしないともったいない!というわけで、山手線沿いに歩いてみよう!という安直な発想を実行してみます。でも24時間テレビじゃないので、1日で歩ききるなんてことはいたしません。というか、私の体力では無理ですね。したがって、数日間に分割して歩くことにします。数日間がいったい何日になるのかは分かりませんが、山手線の営業キロ数で言うところの34.5kmを歩いてみたいと思います。

ただしホントに山手線の線路を歩くと、逮捕されること間違いなしなので、自分なりに簡単なルールを決めてみました。

  • 当たり前ですが移動手段は徒歩のみ
  • 山手線の内側を、なるべく線路に沿って歩く
  • 地下街や地下道は歩かず、屋外の道路や公共施設の敷地内を歩く
  • 必ず各駅の写真を撮る
  • 以上を原則として、やむを得ない場合はその都度俺ルールを適用

品川駅こんな感じのお気楽ルールで、いつも通りの自己満足イベントです。スタート地点はどうしようかと思ったんですが、山手線の起点、品川駅からにしました。山手線の定義って実は面倒くさくて、世間一般で山手線って呼んでいるのは、運転系統のことなんですよね。で、運転系統の起点は大崎駅なのです。環状線なので終点も大崎なんですけどね。で、私が言っている品川駅起点っていうのは路線のことです。この場合の山手線は、品川が起点で、終点が田端になります。品川駅には起点を示すゼロキロポストもあります。(撮影 2005年11月)

<参考サイト Wikipedia - 山手線>

そんなわけで、路線の起点から終点に向かって、運転系統の山手線を一周してみることにします。簡単に言えば、品川駅から外回りで一周ってことです。この夏に果たして私の体力が持ちこたえられるのかどうか。まぁ決めたからにはやるしかないですな。

2008年8月 6日

開会式はまだだけど、ついに北京オリンピックが始まったから見まくらないといけないよおぅおぅおぅ!でおなじみのえだまめッス。こにゃにゃちは。

ビルと雲いやー、ついに始まりましたねぇ、オリンピック。うちのテレビはいまだにアナログですが、見まくりますよ。でも家に閉じこもったりはせずに、写真も撮りまくりますよ。ええ、ホント。

今日は比較的湿度が低かったようで、体中を包み込まれるような嫌な不快感はなかったんですが、日差しがここ数日の中では一番強くて、目を開けているのが大変でした。家を出たときはどんよりとした曇り空だったのに、都心に着いたら「なんじゃ、こら?」ってなぐらいの青空で、本当にビックリしましたよ。
夏の撮影はいつもそうですが、街中を歩き出して最初の1時間くらいは被写体探しに集中していられるのですが、それを過ぎたら思考は喉の渇きと汗で濡れた服の不快感のことばかり。コンビニやジュースの自動販売機ばかりが気になりますよ、ええ。同時に外で仕事をしている人たちを見ては、大変な仕事だなぁと感心するのです。うん、実に素晴らしい。

さて、分かっていて買ったとはいえ、GRの28mmの画角ってのは難しいです。どうも被写体に対して中途半端な写真になってしまう。寄るなら寄る、引くなら引く、中途半端はいけませんな。ネットを見るとみなさんGRを使って、イイ写真をいっぱい撮っておられます。みんな上手ですなー。

メッセンジャー私も少しでもいいから良い写真が撮れるように、たくさん撮りまくりんぐで頑張るですよ。

 

2008年8月 4日

「ドトールは冷房が効きすぎて、居眠りしたら凍死してしまうよぉうぉうぉう!」でおなじみのえだまめっす。こにゃにゃちは。やっぱり夏ッスね。散歩するとあまりの暑さに死にそうになるッス。で、ドトールに避難するんすけど、汗を吸い込んだ服が冷風に晒されて、今度は別の意味で死にそうッス。散歩好きの方にはくれぐれも気をつけて欲しいッス。

銀座さて話はすっ飛びますが、いろいろ迷った上で、キヤノンのシステム全て処分しました。もう10Dで撮ることはないだろうなと思い、「使わないカメラを置いとく場所などないのだー!」と踏ん切りをつけたわけです。
くだらない感傷を書くと、露出、ピント、ブレ、絞り、感度・・・等々、いろいろなことをこのカメラで勉強したっけ、ということになるんだけど、ま、そんなことはどうでもいいか。

2008年8月 1日

鼠先輩の「六本木~GIROPPON~」を歌おうとすると、歌詞だけギロッポンでメロディーはムーディー勝山になってしまうえだまめっす。こにゃにゃちは。

ビート 警視庁強行犯係・樋口顕
樋口顕シリーズが3冊出版されていると知らずに、書店でパッと目に付いたものを手にとってレジへ。読み終わってからシリーズものだと知りました。最後まで樋口さんが主人公だと気付きませんでした。というくらいヒーロー性のない樋口さん。嫌いじゃないです。

リオ 警視庁強行犯係・樋口顕
前述のとおり、シリーズものだったし読みやすかったので、第1作へUターン。さすがにこういう話だと樋口さんが主人公だと分かります。ただ、もしもこの1作目から読み始めたら、私は続編を読まなかったかもしれません。

金閣寺
おっと、ここで三島由紀夫。三島作品を読むのは初めてです。高校生の時に修学旅行で京都に行ったのですが、ちょうどその頃は京都の寺社がゴタゴタしておりまして参拝が出来なかったんですよね。そんなわけで数年前に初めてリアル金閣寺を見ました。感想としては、鏡湖池ってこんな色なんだ・・・です。

朱夏 警視庁強行犯係・樋口顕
というわけで樋口さんシリーズの2作目。1作目より面白いけど3作目ほどではない、といった感じでしょうか。でもなかなか楽しめました。このシリーズは今のところ全ての作品で「子供と教育」がテーマになってるようですね。1+1は2のような明快な答えが出ない問題なので、社会の変化とともに永遠のテーマとなるんでしょうね。


先月同様に今月も4冊。金閣寺を読みきるのに時間がかかってしまいました(笑)いよいよ8月に突入で、私はオリンピック&夏休みモードです。20連休への根回しもほぼ完了し、この夏いよいよ私は昇華するのですよ。フハハハハハ!!!
(な~んにも予定はないんだけどね・・・)

目標 夏季休暇中にフィルム20本の消費!

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